クリニック紹介



白内障って、どんな病気?
  白内障とは、眼の水晶体(レンズ)が白く濁る状態です。光を正常に通すことができなくなるためはっきりと物が見えなくなります。症状としては、視力低下、まぶしい、目がかすむ、などがあります。

白内障の原因は?
  最も多いのは加齢によるもの(老人性)です。そのほかに先天的な疾病、外傷、糖尿病、放射線、ステロイド薬の副作用などがあります。また、水晶体が全体的に白く濁ってくるもの、中央部が白く濁ってくるものなど、さまざまなタイプがあります。

白内障の治療法は?
  手術を行い、白く濁った水晶体を取り除き、人工レンズを挿入します。
現在ある白内障の点眼薬は進行を若干遅らせる効果はありますが、完全に進行を抑制することは出来ません。白内障が進行して視力が下がり日常生活に支障をきたすようになったら、手術的治療を考えて方がよいでしょう。
手術方法:現在は「超音波乳化吸引術+眼内レンズ挿入術」がスタンダードな方法です。
術式は確立されており、安全性が高く侵襲の少ない方法です。
挿入する眼内レンズも様々なものが開発されています。乱視矯正の機能を併せ持った「トーリック眼内レンズ」は、乱視を減らすことができます。また、遠近両用の眼内レンズである「多焦点眼内レンズ」を用いれば、遠くも近くもメガネなしで見えるようになり、日常生活の大半をメガネなしで送れるようになります。

<当院での白内障日帰り手術 手術成績>
・1997年1月 開始
・手術件数:約8000件(年間400〜500件)
・合併症発生率:0.1%(いずれも軽度なもの)

 
白内障による視力低下があり手術のご希望があれば手術をご予約ください。現在は手術まで約二ヶ月待ちです。運転免許の更新などを控えている方は三ヶ月くらいの余裕を持って申し込んでください。
 
  手術しても問題がないかを内科の先生に診てもらいます。普段から通院している内科の病院があれば、その先生に手術の許可をいただきます。なければ、相談の上適当な施設にご紹介します。
 
  手術に関連する検査を行います。(血液検査、網膜電図(ERG)、角膜内皮細胞検査、IOLパワー など)
 
  手術時間を最終的に決定し、詳しい手術方法や手術当日の注意事項などの説明をします。
 
  当日は、手術前の準備が 約1時間、手術が 10〜15分、手術後 30分程度回復室で休憩。その後帰宅します。
白内障日帰り手術は、充分な準備をして行えば、安全な手術です。高齢の方でも、とくに重篤な全身疾患さえなければ全く問題なく行えます。また、さまざまな事情で入院のできない方、家を空けられない方でも手術を行えます。ご不明な点は、医師にお尋ねください。

 
Q 手術の時期はいつごろがいいのですか?目安などはありますか?
A 人間の生活は個人個人によって様々であり、生活の中で必要とされる視力も違います。日常の生活の中で、見え方に不自由を感じるようになった時が手術の時期といえます。
白内障と診断されたら合併症が出ていないかをチェックし、適切な時期に手術を受けるために、医師の定期的な診察を受けることが必要です。

Q 白内障手術は入院するのですか?
A 当院では基本的に日帰りで手術を行います。手術に先立ち、手術を行っても問題がないか必ず内科で全身チェックを行います。ほとんどの人は問題なく日帰り手術を受けられますが、内科の主治医の先生から許可を得られない場合には、入院手術が必要です。
その場合には、近くの病院に入院して当院で手術を受けていただくこともできますし、ご希望により入院設備のある病院をご紹介します。

Q 白内障手術後の通院は?
A 当院では、通院は原則として、手術翌日、翌々日、4〜5日後、1週間後、以後2週間に1度程度で、術後2〜3ヶ月程度は点眼薬を使用します。

Q 白内障手術後の生活は?
A 超音波白内障手術では、通常、手術後数日のうちに1.0前後の視力が得られます。白内障以外に眼の病気がある場合や、他の方法で手術を行った場合は別です。
デスクワークであれば、手術翌日から行っても構いません。また、日常生活も強い腹圧のかかる動作以外はとくに制限はありません。ウォーキングは手術翌日から、ジョギングは2週間後くらいから許可しています。

Q 白内障手術後の眼鏡は?
A 人間の水晶体は見ようとする物の距離によって自動的に厚さが変わり、どこを見てもピントが合うようになっています。ところが、白内障手術を受けると、眼の中の眼内レンズは厚さが変化しないため、近くまたは遠くのどちらか一方にしかピントが合わなくなります。 ピントをどこに合わせるかは、入れる眼内レンズの度によって調節できます。遠くに合わせた場合には近用(読書用)眼鏡が、手元に合わせた場合には遠用眼鏡が必要です。また、一般的な眼内レンズ(単焦点)では乱視を治すことができないため、乱視が強い方は、遠用と近用の二つの眼鏡(あるいは遠近両用眼鏡)が必要になることがほとんどです。乱視矯正用の「トーリック眼内レンズ」を用いれば、乱視を減らすことができます。
Q 多焦点眼内レンズ(遠近両用眼内レンズ)ってどんなレンズですか?
A 特殊な加工が施してある眼内レンズで、遠くと近く(30〜40cm)の二ヶ所にピントが合うように設計されています。したがって、車を運転するときも、本を読んだり字を書いたりするときもメガネを必要としません。1日の生活のほとんどの場面を眼鏡なしで過ごすことができ、多くの場合、遠くも近くも裸眼で(眼鏡なしで)0.7以上の視力が得られます。しかし、誰にでも向いているレンズでなく、その方の屈折や乱視度数、生活の内容などにより、十分な満足感が得られない場合もあります。 希望される方、興味のある方には、十分な時間を取って説明いたします。

  一般診療
  眼鏡・コンタクトレンズ処方
  各種レーザー治療
  白内障日帰り手術
  オルソケラトロジー
  午前: 8:30〜11:45
  午後: 13:30〜17:45
  休診日 : 木曜日午後
土曜日午後
日曜、祭日
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